2008
01/10
もともとATOK派だった。
けど、XPを使い出してから数年、面倒もあってそのままIMEを使ってた。
最近ATOKの新しいのが手に入ったので(正確には一太郎だけどATOKだけインストールできる)乗り換えようと作業開始。
・・・ちゃんとユーザー辞書を移行したのに、なぜか登録単語が変換できない。
IMEの辞書ツールからユーザー辞書の一覧を見ると、何故かア行の終わり付近までしかない。
ただしIMEではちゃんと変換できる。
変換できるんだからどっかにデータがあるはずなのだが・・・と思い探すもない。
ネットであれこれ見て発見。
どうやらIME2002のユーザー辞書はサイズ制限があるようでそれもなんと64k(爆
残ってるユーザー辞書は3Mほどあるのだが(ここもよくわからん)
どうやら容量を超えるといきなり削除される運命にあるらしい。当然警告とかもない。単語登録も普通にできる。が辞書には反映されない。
でも変換はされる。恐ろしい仕様w
変換できなくなればさすがに気づいただろうけど、普段ユーザー辞書の一覧を開いて眺めるなんてしないし、全く気づかんかった。
変換できるんだからどっかにはあるんだろうけど、とにかく辞書データとしては残らない。
ちなみにユーザー辞書を修復するという機能もあるが使うとかろうじて変換できていた語句が変換できなくなる。
ということはやはりその辞書の中になんかしらのデータが残されてる気がするがどうやって抽出するかを考えるよりしばらくIMEを使ってよく使う変換内容をテキストデータで作り直してATOKに登録し直すほうが早そうだわ。
ちなみに登録語句の大部分はネットで拾った顔文字なので、これは再度拾えばいいし。
というわけで、IME2002をお使いの方はご注意あれ
参考:http://support.microsoft.com/kb/292149/
↑IMEではなくWORDの問題となってるけど、IME単体でも同じ
#対象方法→不要な単語を定期的に消す<なめんなよ(--;)
ちなみにこの文章、ATOKで打ってみた。
ユーザー登録が必要な語句を使わなきゃ全然問題ないわさw

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